WEB SITE

http://www.hlswilliwaw.com/nishiha/index.htm

 

太平洋戦争の後、各戦地に残された旧日本軍の将兵の遺留品を、
多くの米軍兵士が記念品として本国に持ち帰りました。

こうした旧日本軍人の遺留品を、アメリカ・オハイオ州在住の日本人医師・
加治安彦氏が、私財を投じて収集し、元の持ち主に返還するボランティア活動を、1971年から行っています、もうすぐ半世紀になろうとしています。

その活動を支援するため、これら遺留品のデータをインターネットで公開し、
皆さまからの情報をお待ちしています。どうかご協力をお願いいたします。

また上記以外にも、旧連合国在住の皆様から元の持ち主探しの
ご依頼をいただいていますので、併せて掲載しています。
同じような遺留品で、元の持ち主をお探しの場合は、
氏名とできるだけ詳しい情報とをご明記の上、
写真を添付してお送りいただきましたら、
当サイトに掲載させていただきます。

なお旧連合国側からも、遺留品探しの依頼がありますので、「旧連合国軍人の遺留品」のページに掲載しています。お心当たりの方はご連絡ください。また旧連合国軍人の遺留品を元の持ち主に返したいというご希望の方がおられましたら、英文版に掲載させていただきますので、情報をお寄せください。

遺留品についての情報またはお問い合わせは、下記アドレスへお願いします。
senso_ihin@outlook.jp